ゆう10周年

ゆう10周年
2017ゆう10周年記念公演

2009年5月2日土曜日

砂川市民劇団心呂座プロフィール

プロフィール


平成19年1月、砂川市において『砂川劇場物語~妖怪達がやって
くる~』が上演された。この作品は、平成19年1月にオープンした
砂川市地域交流センター『ゆう』の開館を記念して数々の催しを連ね
たオープニングイベントのメインイベントとしたものであった。
上演半年ほど前に、市内外からNPO法人ゆうが主催となり参加希望
者を募り、総合監督に太田晃正氏を迎え、出演・裏方を含めた2歳~74
歳までの総勢104名で、多くの方々の協力を得ながらワークショップ
や稽古を重ね、全てがオリジナルの市民創作音楽劇『砂川劇場物語
~妖怪達がやってくる~』を満場の観客の中上演し、幕を下ろした。

しかし、参加者たちの心の幕は下りる事なく、「もっとやりたい!!」 
「終わらせたくない!!」と、多くの希望の声があがった。
そこで、作品に携わった参加者の大人たちが、「経験は少なくても、自信
はなくても、みんなで同じ夢がみたい。」「あの感動を大切にしたい。力を
合わせればきっと出来る。」「参加者が集まった劇団ではなく、運営もふく
めた本当の意味での劇団員になろう。」と熱き思いが、あらたなる形になって
砂川市民劇団“心呂座”は出航となった。

『心呂座』という団名には、心優しく。心のふれあいを大切に。
詞、歌、思いが繋がりひとつになる。
そして、砂川の砂・・・砂利がころころ・・・。 ころころ丸く。ころころ楽しく。
という思いが込められています。
現在は58名の団員が(3歳~75歳まで)、次回本公演を目指しながら、
各種イベントに出演したり、たくさんの方々との繋がりのなかで日々稽古に励んでいます。

始まったばかりの『心呂座』の旅を、一緒に楽しみませんか?
団員は随時募集中。「手伝える事を、手伝える時に。」というサポーターも募集しています(現在8名)
興味のある方は、《ゆう事務局内心呂座係》にお問合せ下さい。

快晴のときも、大荒れの時も、“スマイル”を合言葉に 終わりなき楽しい旅。

心ころころ まるくなり   
   みんな 仲良く ころがって
愛をつつんで まるくなり  
   地球をつつんで ころがって
心ころころ まるくなる           (心呂座の詞)

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